パーソントリップ調査で得られたデータは、道路整備や公共交通、防災、福祉、観光など将来に向けた良いまちづくりのために役立てます。

都市
計画

人口減少や高齢化の進行、オンライン活動の普及など、社会環境が変化する中、みなさんのライフスタイルを把握し、都市の様々な計画づくりに活用します。

交通
計画

移動の目的地や目的、移動手段などの実態をもとに、道路整備や公共交通のあり方など、生活を支える交通基盤の検討に活用します。

福祉

高齢者や身体障がい者、子育て世帯などが暮らしやすい、バリアフリーなまちづくりの検討に活用します。

環境

CO2排出量やエネルギー消費量の抑制など、環境にやさしい、持続可能なまちづくりの検討に活用します。

松山都市圏パーソントリップ調査（松山PT）は、令和5年5月から実施します。

パーソントリップ調査では、世帯や住まいについて調査する「世帯票」、個人の移動行動（移動目的、移動時間、交通手段等）について調査する「個人票」、外出と在宅（オンラインサービス利用）の実施頻度について調査する「付帯調査票」の３種類の調査票によって調査を実施しています。
くわしくは「各調査の概要」へ